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参考リンク
化膿について:化膿の定義
鼻の中に膿を溜め込んでいるから「ちくのう」。
『鼻*鼻com』さんの仰るとおり、なんともデリカシーに欠けるネーミングですが、膿が出るということは、化膿しているということですね。では、化膿とは何だと、改めて問われると、なかなか答えられなかったりします。
化膿について明快な説明をしてくれているサイトがあります。
耳鼻科ではなく外科ですが、ご存じの方も多数いらっしゃると思います。
『新しい創傷治療』
http://www.wound-treatment.jp/
“化膿”の定義
傷口が細菌により炎症を起こしている状態。
炎症とは「傷の周囲が腫れ上がる・傷やその周囲が痛む・傷周辺が赤くなる・傷の周囲に触ると熱い」ことで、皮膚や皮下組織に細菌が繁殖し、炎症を起こしていることを指して、「傷が化膿している」というそうです。
したがって、傷口から細菌が検出されても、炎症症状が無ければ、「細菌に感染していない」=「化膿していない」
これは、新鮮でした。
当たり前のことですが、整然と説明されると、目からうろこです。
以前、蓄膿症の鼻汁から検出される細菌は、殆どが、自分の身体に存在する常在菌だった、と知って驚いたのですが、どこにでもいる細菌が傷口にいても、不思議ではありませんね。
つまり、ざっくり皮膚が裂けていても、腫れていたり、膿が出ていなければ、大丈夫。化膿してません。化膿してないんだから、流水で汚れをきれいにすれば、消毒する必要もない。合理的な考えのような気がします。
「新しい創傷治療」は、基本的な事実から出発して、基本に忠実な傷の治療を提唱し、実践している医師によるサイトです。賛同する医学関係者も、急速に増えているようです。実際の治療事例も、画像付きで豊富です。(画像が苦手な方はご注意下さい。)
擦り傷の絶えない方、ご家庭にサ●ンラップもしくはク●ラップを常備されている方は必見。
ついでに・・・
しかし、当たり前にも思われる合理的治療なのに、“新しい”と付け加えなければならないのは、何故か。
病院で一般的に行われている治療が、全て正しいとは限らない、などと、色々考えさせられます。
参考リンク
『新しい創傷治療』
『鼻*鼻com』
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